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メルボルンでオーロラが見えた!場所や理由など感動をまとめてみた!

メルボルンでオーロラが見えるって本当?ワーホリ中に奇跡の夜空を体験! 観光・おでかけ情報

「オーロラって北極圏のものじゃないの?」と思っていた私が、ワーホリ中のメルボルンでまさかの天体ショーに出会いました。

それは、想像を遥かに超える美しさで、夜空を染める幻想的な光景にただただ息を呑むしかありませんでした。

この記事では、「メルボルン オーロラ」という奇跡のような体験を、ワーホリ中のリアルな視点からたっぷりお届けします。

オーロラ感動!

さらに、メルボルンでオーロラを見るための具体的な条件やベストスポット、アプリを活用した観測方法まで、実体験に基づいて紹介!

「いつか見てみたい…」を「見られるかも!」に変えるヒントがいっぱい詰まってますよ✨

これを読んだあなたにも、いつか人生で忘れられない夜が訪れますように。

オーストラリア気象局のオーロラ予測サイト(英語)

ワーホリ中に体験したメルボルンのオーロラ

私が撮影しました!スマホで!

ワーホリ中に体験した「メルボルンのオーロラ」について、私の感動エピソードを紹介しますね。

①オーストラリアでオーロラが見えた!

正直、ワーホリでオーストラリアに来る前は、「オーロラ=アイスランドとかアラスカ」ってイメージしかなかったんです。

でも実は、オーストラリアのタスマニアや、極端に南の地域ではサザンオーロラっていう南極光が見られることがあるんですよね。

ただ、メルボルンみたいな大都市で見えることなんて…ないと思ってました。

それがなんと、2025年5月のある夜、SNSで「オーロラが出てる!メルボルンで!」という投稿がバズってて。

「え!?マジで!?」って友達と大騒ぎして、急いで外に向かいました。

人生で一度は見たいと思ってたオーロラが、まさか自分の今住んでる街で、しかもワーホリ中に見られるなんて…信じられませんでした。

②まさかのメルボルンで!奇跡の天体ショー

外は空気がピンと張りつめていて、まるで空全体が何かを待ってるみたいな雰囲気でした。

そして、肉眼でも見たんです。ピンクっぽい光が、空の下の方でゆらゆらしてるの。

「あれって…オーロラ…!?」「ほんとに?」「やばい、鳥肌止まらないんだけど!」って、友達と大興奮!

完全に都会からは離れた場所だったので、星空もめちゃくちゃ綺麗で、それと一緒に見るオーロラはもう…なんというか、「自然の奇跡」を体感したって感じ。

私のスマホでも撮影できたくらいはっきりしてて、本当に奇跡の夜でした。

③観測できた理由は太陽フレアによる磁気嵐

あとからニュースで知ったんですが、今回のオーロラ現象は「太陽フレア」によるものだったらしいです。

太陽で起きた大規模な爆発によって、地球に磁気嵐が到達し、その影響で南極圏以外でもオーロラが見えたとのこと。

つまり、たまたま私たちがワーホリでメルボルンにいるタイミングで、地球レベルの自然現象が起きてたんです。

それを「ただの偶然」で終わらせたくなくて、オーロラを見た瞬間の気持ちとか、全部ノートに書き留めました。

こういう「偶然の贈り物」って、ワーホリの醍醐味かもしれないですね。

④SNSでも話題沸騰!幻想的な光景に感動

実はこの夜、オーストラリア中でオーロラを見た人たちが、次々と写真をSNSにアップしていて。

「人生で一番綺麗な夜空」「まるで夢の中にいるみたい」「泣いた」などなど、共感の嵐でした。

タグをたどっていくと、自分がいた場所の写真もあって、「同じ時間に同じ空を見ていた人がたくさんいたんだ」って思うと、不思議なつながりを感じました。

自分の投稿にも「いいね!」がいっぱいついて、「私の人生の中でも、これはTOP5に入る出来事かも」と思える体験でした。

ワーホリって、語学とか仕事だけじゃなくて、こういう「一生モノの体験」ができるってところが、本当に最高なんですよね。

⑤体験談:ワーホリ中の私が見た夢のような夜

オーロラを見た夜、ただ空を見上げていた時間が、今も心の中でキラキラしてます。

ワーホリ生活って、楽しいことばかりじゃなくて、ホームシックになったり、バイト先で失敗したり、けっこう大変なこともあるんです。

でも、あのオーロラを見た瞬間に、「あぁ、私ここに来てよかったな」って心から思えたんですよ。

自分の人生がほんの少し広がった気がして、「これから先の未来も、きっと楽しいことが待ってる」って自然に思えました。

オーロラは消えても、この夜の気持ちはずっと消えない気がしてます。

メルボルンでオーロラを見るコツと条件

メルボルンでオーロラを見たいなら、たまたま以外の場合は、、知っておきたい条件やコツがあります。

①メルボルンでオーロラ観測の場所は?

オーロラを見たいなら、やっぱり「場所選び」と「時間帯」は超重要とのこと。

まず時間帯ですが、基本的には夜の22時〜深夜2時ごろがベストタイム。

この時間帯は空がしっかり暗くなっていて、街の明かりの影響を受けにくいんです。

そして場所ですが、メルボルン市内ではなく、郊外の暗いエリアが断然おすすめらしい。

ライトの少ない場所を選ぶと、それだけで天体ショーの見え方が全然違うんです。

ちなみに、現地の人に人気なのは「Cape Schanck」や「Point Addis」などの海沿いスポット。

波音とオーロラのコラボレーション、まさに神体験ですよね!

②必要な天候条件やアプリ活用法

オーロラはとても神秘的な現象ですが、同時に「とっても気まぐれ」です…!

まず大前提として、晴れた夜空が必要不可欠です。雲が多いとアウトです。

なので、天気予報は毎日チェックするのが鉄則!

あと、もうひとつ大事なのが「磁気嵐の強さ(KP指数)」です。

これをリアルタイムでチェックできるアプリがいくつかあって、私が使っていたのは「My Aurora Forecast」っていうアプリ。

このアプリ、めちゃくちゃ便利で、今のKPレベル、天気、雲の量、観測可能地域まで一目でわかるんです。

ちなみに、メルボルンでオーロラが見えるにはKP5以上が理想って言われてます。

通知機能もあるので、オーロラチャンスが来たら即座に行動できるのが嬉しいポイント!

③観光と合わせて楽しむ穴場スポット

せっかくなら、オーロラだけじゃなくて、観光も一緒に楽しんじゃいましょっ♪

おすすめは「ウィルソンズ・プロモントリー国立公園」!

ここは南オーストラリア屈指の自然スポットで、山も海も満喫できる最高の場所。

星空も美しくて、運が良ければ野生のカンガルーにも出会えるんですよ。

他にも、バララットやグランピアンズも穴場のオーロラスポットとして話題です。

しかもこれらの場所は、昼間はハイキングやワイナリーツアーが楽しめる観光地なので、1日中遊び尽くせちゃうのが魅力。

「旅」と「感動体験」を一緒に味わいたい人にはぴったりなエリアですね。

その他メルボルンは楽しい場所がいっぱい。

メルボルン周辺も開拓しよう!週末に行きたいおすすめ観光スポット


④一眼レフなしでも撮れる?スマホ撮影のコツ

私、オーロラ撮ったのは、スマホです。

夜景モードや長時間露光モードを活用すれば、意外とちゃんとオーロラ写せるんです!

コツとしては、「手ぶれ防止」のために三脚は必須!100均のミニ三脚でもOK!

あと、ISO感度を高めにして、シャッタースピードはできるだけ長めにすると、光を多く取り込めて綺麗に撮影できます。

無料のカメラアプリで「Proモード」があるやつを使うと、細かい設定ができてめっちゃ便利!

私のスマホでもバッチリ撮れたので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

まとめ

項目内容
見られた場所メルボルン郊外(例:モーニントン半島、Cape Schanckなど)
観測できた理由太陽フレアによる磁気嵐(KP値5以上)
ベストな時間帯22:00〜深夜2:00ごろ
撮影方法スマホの長時間露光+三脚がおすすめ
活用アプリMy Aurora Forecast などのオーロラ予測アプリ

2025年5月末、ワーホリ中のメルボルンでオーロラを目撃するという奇跡のような体験ができました。

南半球でも、条件が揃えば美しいオーロラが見えることに心から感動しました。

夜空に広がる幻想的な光は、写真では表現しきれないほどの迫力で、今でも鮮明に思い出せます。

この記事をきっかけに、あなたもメルボルンで人生で一度の夜空を見上げてみませんか?

最新のオーロラ予測(英語)はこちら

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